おはようございます。

札幌は今日までかな、気持ちのいいお天気は。

でも10月も3日間も暖かく気持ちのいい日を過ごせて徳した気分です♬（北海道の方ならこの時期の例年の寒さを知ってるからお分かりになりますよね）

さて、昨日の続きのような内容ですが・・・

皆様は、山本五十六さんをご存知でしょうか。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」の名言を世に残した方です。

実はこの言葉に続きがあるのはご存知でしょうか。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

と続きます。

経営者でこの全てが出来る人はきっとスタッフが生き生きと、そして会社ももちろん明るく元気な組織なのではないでしょうか。

私はといえば・・・・・

最初のフレーズすらも怪しいくらいです(-_-;)

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ・・・このあたりで「あ、自分でやった方が早い・・・」とココロの声がつぶやきます。（ダメ経営者）

お茶会に誘ってくれた先生のように、とにかく体験させてみて「失敗したら責任は自分が取る」位の度量がなければスタッフが育たず、いつまでもプレイイングマネージャーでいなければなりません。

そうなると、組織改革も新たな収益の構築も全くできず、いずれ会社は枯渇していきます。

そうならないためにもまずは「させてみせ、その姿を感謝で見守る」

さて一歩踏み出してみましょうか。