おはようございます。
昨日に引き続き東京にいます。
こちらは朝から雨。朝から走ろうと思ってランニングセットまでパッキングしたのにまだ出番がありません。(いや、昨日は雨じゃなかったので出番がないのは自分自身の問題ですけど・・・(;^_^A)
昨日、今日は、全国から猛者達が集い、その場で配布される試算表を見て、その分析力、そしてその会社をいかに導くかの力を競って戦っています。
昨日は予選大会、そして本日は決勝大会です。全国から200名の会計人から決勝ラウンドに選出されるのはたったの6名!
私は残念ながら予選通過となりませんでした。(こうなると俄然やる気がわく天邪鬼な私)
私と決勝ラウンドに進んだ6名の違いは何なのか、それを今日はこれから見届けてきます。
ポイントはいくつかあります。
試算表(われわれの提供する「月次決算書」)を鳥の目、魚の目で分析する。
つまり、虫の目のように細かいことにとらわれすぎずにまずは概観で分析する。
そして、将来どうなりそうか、どうなりたいかに向けてのアドバイスをする。
みなさまも、税理士から試算表の説明を受けますよね。その説明はどのような説明でしょうか。こまこました部分に始終してませんか。交際費が先月より少し多いですね、前年に比較して云々ですね・・・そんなことはどうでもいいんです!もうね、言い切っちゃいます。だって、それ聞いて何か会社が変わりますか。そんなの使った本人が一番知ってるって!
そうじゃなくて、一番知りたいは「この先どうなるのか」ですよね。
今まさに、会社の舵をきって大海原に出航しようとしてるその人に、適切なアドバイスができるかどうかで会社の未来が大きく変わってしまうのです。
やばい、〆る時間がなくなって、タイトルと内容まったく関係ないことになってしまってるけど、もう出発の時間です・・・(;^_^A
まぁ言いたかったのは、ちゃんとアドバイスもらってねってことです。
いってきます!