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無くしてから気づくこと

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札幌市中央区の映画館「ディノスシネマズ札幌劇場」の閉店が決まりましたね。

学生の頃、1人映画が好きで通ってました。

そのビルの7階の壁が寄せ書き用に開放されていると今朝の新聞に載っていましたね。

「ステキな映画をたくさんありがとう」「札幌で一番大好きな映画館でした」等別れを惜しむ来場者のメッセージやイラストで埋め尽くされているそうです。

 

無くなって気づくもの。

それはきっと経営者にとっても大きなものだと思います。

 

ドラマ「集団左遷」では、メガバンクのある支店の閉鎖を模索する上層部とその閉鎖に追い込まれている支店の支店長とそこの行員の攻防が描かれているのですが、前回の放送で本店の嫌がらせで週刊誌に閉鎖の事が大きく報じられてしまいます。誰もが万事休すと思ったとき、今までそこの支店を使ってくれてたお客様がこぞって集まり、預金や借入の申し込みを始めたのです。ここが無くなっては困るとの一心からです。

 

経営者はとかく、利益を優先しがちです。自分の企業、集団を守る為です。決して恥ずべきことではありません。

稲盛和夫さんは

自分たちだけが儲けんがため、という仕事の進め方は決してあってはなりません。相手に喜んでいただくということが商いの基本です、とおっしゃっています。

 

企業が真に利益を追求するためには、自己の都合だけではなく相手に喜んでいただくということを忘れてはならないと思うのです。

 

あなたは無くなってしまう前に、真に大切なことに気づいていますか。