先ほど、空の色のフリーコールが鳴りました。
聞くと「経営計画書」を作成したいのです。でもどうやって作ったらいいのか分からないから教えて欲しいとのこと。たまたまお互いの時間が空いていてすぐに来所して下さいました。
会議室に現れたその男性は、金髪のスーパーサイヤ人みたいな方でした。
借入の希望かしらと思って聞いてみると、違いますとのこと。
では一体なぜ、経営計画書を?
彼曰く、「このまま、やみくもに毎日働いていてもつまらないのです。目標が欲しいと思って。それには経営計画書があればいいのじゃないかと思ったのです。」
素晴らしい!
経営計画書の最も正しい使い方です。
目標を明確にし、その目標との差異を埋めていく。そのために経営計画書はあるのです。
このお若いスーパーサイヤ人、飛躍的に戦闘力を増すこと間違いなしですね。