おはようございます。 今日は久しぶりに雪の札幌。 車の運転は大変ですが、やっぱり雪を見ると興奮します、子供のように。 てか子供です、積もった雪を触ったり、信号待ちの時は積もった雪に足跡を残したりと、行動が子供な私、笑。
昨日の北海道新聞に「規格外品」のお話が掲載されておりました。
東京都内の生花店では月に2回、パンとコーヒーで朝食を取りながら会話を楽しみ、花農家から通常の約半値で買い取った規格外の生花でブーケを作る「花会」を開催しています。
この朝会の他に夜会も行われており、店の売上の一部は小学生らを対象に規格外の花を使ったフラワーアレンジメント作りのイベントなどに充てられています。
第一次産業を担う農家さんも、食品ロスをなくそうと結集。
イチゴ農家の女性たちが「もったいない」との思いで市場に出荷できない規格外のイチゴを活用。
ケーキや焼き菓子、ゼリーなどを作って販売する喫茶店「風工房」を出店。
町に唯一の洋菓子店には町内外から多くの客が訪れ、地域の活性化につながっています。
令和になりライフスタイルが豊になりつつありますが、食品ロスは増えていく一方です。
第一次産業を担う農家さん、第二次産業のお花屋さん。 「もったいない」と思い、考え、行動するとそこのは付加価値が生まれ、
新しいきっかけで次の「何か」が見えて来るのですね。