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札幌駅16番出口より
徒歩7分アクセス良好!

干しいもがお洒落に変身。

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おはようございます。 今日は寒いですね。 新聞の天気予報欄を見ると、なんと最低気温が4℃。そら、寒いですね。 明日はもっと寒くなり3℃の予想。 もうすぐ、冬ですね。

 

みなさんは「干しいも」好きですか?。 これからの季節にピッタリな、「干しいも」ストーブに炙って食べるの美味しいですよね。 好き嫌いが結構分かれますが、この干しいも密かなブームになっているみたいです。(ニュースになる時点で密かでは無いのですが、笑)

 

干しいもには食物繊維が豊富でカリウム、ビタミンE、マグネシウム、鉄分の含有量も多く天然の健康食。 一方で田舎くさいというか、見た目はイマイチですよね。お洒落とはいえません。

 

干しいもの全国流通の9割を茨城県で生産されているのですが、地元の「小野瀬フーズ」という会社が干しいものスイーツを開発。 こちらがヒットしているとのこと。

小野瀬フーズの社長が見た目で損をしているが特産の干しいもを社員に「宝石に例えてみたら」と宿題を出したところ、ブラックを基調にしたパッケージデザインに「IMODA」のロゴ。中身は干しいもの味を残しながら、ビターチョコと金柑ピールでアクセントを付けるものに変身。

なんと、2019年「日本ギフト大賞」を受賞しました。フランスには砂糖漬けの柑橘類の皮(ピール)をチョコレートでコーティングした、オレンジェッタというお菓子があるみたいです。 このオレンジェッタと干しいもの組み合わせ。 以外すぎで想像も出来ません。

北海道のロイスという会社がチョコレートとポテトチップスを組み合わせた商品を開発した時も驚きましたが、味も美味しく一時ハマって良く食べていました。

二つの商品、固定概念から離れています。「干しいもとチョコ」「ポテチとチョコ」という。

 

「これにはこれ、それにはそれ」という固定概念を決め付けず、新たなアイデアをイメージすれば、驚きのものが誕生するかもしれません。