おはようございます。札幌もいよいよ寒くなってきましたね~。昨日は自宅に戻ってポータブルストーブに火をつけてしまいました。(←因みに我が家では寒いならすぐストーブ!の家です。我慢しません(笑))
ところで、みなさんは天気予報は小まめにチェックしますか?
私は、遊びの予定の時には必ずチェックします。しかも結構前から(笑)
天気予報をチェックする目的は主に服装ですよね。寒いのかな、暑いのかな、コートはいるかな・・・
この準備ができるから、天気予報は本当にありがたい!
では、会社はどうでしょう。
今後、利益が出るのかな、少し耐える時期が続くのかな、どれくらい続くのかな・・・
天気予報みたいに事前に予測出来たら、経営も楽になると思いませんか?
それが、正しく「経営計画書」なのです。
「経営計画書」には道標が示されています。その道標の通りに進んでいくと、そろそろ資金調達が必要でそれはいくら必要で、どんな計画で返済していくのか、全て書いてあるのが「経営計画書」なのです。
もちろん利益計画もきちんと示されています。どんな商品をどんな市場に売っていくのか、社員はどのような計画で教育していくのか、戦略も戦術も・・・・・経営に大事な要素が凝縮されています。
「経営計画書」は天気予報の役割もあるのです。しっかり準備をして先の先まで見通して会社経営をしていきたいですね。