おはようございます。引き続き東京にいます。
こちらは露入りまじかの怪しい雲行きです。湿度も高くて道産子の私はバテバテ。。
金曜日は、私に空の色式経営計画書の元になるものを教えてくれたとある会計事務所の勉強会に参加してきました。
皆さまは経営計画書のイメージってどういうものでしょうか。
「あぁ、銀行に出すあれでしょ?」とか「売上いくらにするとかいう数字のやつでしょ」などとよく言われます。
一般的ににこのようなイメージが強いかと思いますが、空の色式経営計画書はそのどれでもありません。
参考までに目次を一部ご紹介しますね。
■基本方針
使命感
経営理念
経営の基本方針
長期事業構想
創業の精神
高収益型事業構造のつくり方(社長力)
中期事業計画
社員の未来像
組織の未来像
事業の未来像
戦略
■個別方針
事業活動
商品・サービスに関する方針既存商品・サービスに関する方針
・新規事業に関する方針
・サービスに関する方針
販売に関する方針
・営業に関する方針
・新規開拓に関する方針
・お客様に関する方針
・クレームに関する方針
・解約に関する方針
・ライバルに関する方針
教育・評価・・・・と続きます。
いかがでしょうか。イメージしていたものと全く違うことが少しはご理解いただけましたでしょうか。
始めて作るにあたって、これだけの目次を全てつるくのは大変です。私が初めて作ったのもたった7ページの経営計画書です。それでもいいと思うのです。まずは小さく初めてください。たくさんあっても社員のみなさんも見れないですしね。
でも作ったことによって、自分のココロは大きく変わりました。
空の色のお客様もどんどん変わっています。
みなさまも「銀行にだすあれ」ではない、魂のこもった経営計画書をつくってみませんか。