おはようございます。
最高よ!夏♬痩せてきた!(←あ、関係ない?)
みなさんは、最近盛んに話題になっているIoT(Internet of Things・モノのインターネット)という言葉をご存知ですか?
就業者人口が40年には16万人不足するという統計まででている今、真剣に考えなければならない課題の一つにぎ業務の効率化があります。
北洋銀行の月刊誌「ほくよう調査レポート」によると各業界の最重要問題点の1位2位には必ず「人手不足」がランクインしています。実際の企業の生産性向上に向けた取り組みの生の声が載っていましたが、建設業界ではすでにIoTの導入に踏み切っているようですね。
では、この「IoT」いったい何が出来るのか、少し調べてみました。
一般家庭ではもうお馴染みかもしれませんが、家電とスマホの連携によるスィッチのONOFF
スマートハウスの取り組みの一つですね。更には、自宅の温度管理をしてくれるデバイスもあって、温度センサーとエアコン・ヒーターが連動し、住人の好みや季節の変化に応じて最適な温度に調整してくれるものまであります。
なになに?
これビックリ!
加速度センサー付きのベット?!ベッドで不自然な動きを感知した時に通知してくれるスマートなマットレス。何のためかと思ったら、パートナーの浮気を知るためらしい。(っていうか自宅に連れ込むな!)
あ、大変、話がそれそうになりました・・。
Amazonからは消耗品が無くなったら追加注文がボタンひとつで完了する「Amazonダッシュボタン」というのがあるのですね。
色々調べていると、面白い。
スマートロックというデバイスは物理的な「鍵」がなくてもスマホにその権利情報を送ればそのスマホで玄関のロックを解除できるもののあります。これはホテルや、賃貸マンションなどの鍵の受け渡しが必要な企業にもいいですね。私なんて出張でホテルをよく利用しますが、遅くにチェックインになることもあるのでそんな時は当日にスマホにパスワード等のデータを送ってくれれば助かります。
でも、このIoTはまだまだ過渡期ならしいです。
そもそも本来のIoTとは私たち人間が「機会を操作する」という行為から解放された状態を目指しているのですって。
どうですか。あなたの会社でも活用して業務効率できそうなものはありませんか。