札幌駅16番出口より
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事のはじまり

おはようございます。

札幌は未明から暴風雨。風が気になって少し寝不足気味です。

 

さて、ここまで「経営計画書」がなぜ会社にとって大切かをお伝えしてきました。

そもそも、空の色の考える「経営計画書」とは何か。

それは、「使命感」「理念」「未来像」「戦略」「戦術」から構成されます。

「使命感」とは外部へ伝えるもの、「理念」とは全社員(内部)に浸透させるもの、「未来像」とはビジョンであり長期事業構想、「戦略」は社長が描く事業の方向性、「戦術」とは全社員で考えるやり方や道具の選び方です。

 

戦略が会社の未来を決めます。戦略の誤りは戦術でカバーできません。儲かっている会社と儲かっていない会社の違いは差別化にあります。儲かっている会社は、商品サービス、販売方法で差別化されています。未来への商品・サービスの選択が戦略です。足袋屋が履物屋へ変わらなければ生き残れません。

 

経営方針書と数字のチェックがあってこそ「経営計画書」です。

経営計画は、①短期利益計画(1年)②中期事業計画(5年)③長期事業構想の3つからなります。一倉定先生の言葉を借りるなら「5年後、10年後こそ社長にとっては現在」なのです。

 

経営計画書は作って終わりではありません。作ったところからが始まりです。経営計画書を全社員に浸透させて初めてその経営計画書が現実のものとして動き出します。社長の描いた戦略を全社員が理解して初めて、社員はその戦略を実行するためのやり方を考え、道具を選ぶことが出来るからです。

 

さぁ、社長、会社の事はじめ。地図を描く準備はいいですか。