札幌駅16番出口より
徒歩7分アクセス良好!

ぬれせんべいと電車

おはようございます。 どんより天気の札幌。 週末にかけて下り坂のお天気、日曜日には雪の予報。 まだまだタイヤ交換はできませんね。

 

突然ですが「銚子電気鉄道」ご存知ですか?。 千葉県の銚子から外川までの6.4キロと短い距離を走る鉄道です。 この会社が面白いコトをやっているのでブログに書かせていただきます。

「銚子電気鉄道」の歴史は古く、1922年(大正11年)に設立し、翌年に銚子駅から外川駅開業した、老舗です。 1990年(平成2年)社長が交代したのですが、後にその社長の横領が発覚。 銚子電鉄名義の借金は、個人の借金返済に充てるなど、全額を着服してたそうです。  その結果バブル崩壊と重なり「銚子電気鉄道」の経営は悪化。 2006年(平成18年)11月には鉄道車両の法定検査が行えないという事態に陥りました。 そこで「銚子電気鉄道」は公式ウェブサイトで「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」という文章を掲載して、同社で製造・販売している「ぬれせんべい」の購入などによる支援を呼び掛けました。 

なぜ鉄道会社が「ぬれせんべい」?。と思われますよね。 皆さんご存知の「ぬれせんべい」なんと千葉県の銚子が発祥の地なんです!(知らなかった)。 銚子電気鉄道が慢性的に経営難という問題を抱え続ける同社の増収策として位置づけられ、先行して参入していた「イシガミ」が銚子電気鉄道を支援するため無料で技術を指導し、銚子電気鉄道が「ぬれせんべい」を販売するようになり、これがヒット!一時は生産が追いつかないほどになり、一時は収入の7割を占めていたそうです。

その後一時経営は持ち直すのですが、路線の老朽化や東日本大震災、福島第一原子力発電所の風評被害を受け、観光客の激減の煽りを受けた影響などから、車両や設備更新費用が捻出できないと判断。銚子電鉄は経営の自主再建を断念することを発表し公的資金投入され、当面10年間の廃線危機は回避されました。

しかし「銚子電気鉄道」はまだまだ諦めません。「ぬれせんべい」の次のヒット作を生み出すべく「うまい棒」ならぬ「まずい棒」を発売!。(味は美味しいみたいです・笑)。      

その次は「鯖威張る弁当」を発売。さばとサバイバル(銚子電鉄の生き残り)をかけています(笑)。

そしてそのつぎは、レンタサイクルの事業を6/1より開始。キャッチコピーは「電車屋なのに自転車操業…なので思い切って自転車事業始めちゃいました」だそうです。 面白すぎる!!!。

 

つぎは何が来るかな、「銚子電気鉄道」から目が離せません!!!。