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「これまでのやり方でなければダメだ」

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おはようございます。 小雨模様の札幌ですが今週も頑張りましょう!!!。 忙しくなる月末がこっちを向いて待ってます、笑。

 

「プレミアムフライデー」実施していますか?。 月末の金曜日に15時に終業し、早く帰宅し家族サービスや飲食店でイベントを楽しむ・・・。

まもなく開始から3年が過ぎようとしていますが、実施している会社はどれくらいいるのでしょう?。

職種にもよりますが、多くの会社は月末金曜日は月次の締め日で忙しく、早い時間に終業するなどそもそも不可能、期待した通りには浸透しませんでしたね。

 

プレミアムフライデーのように、月に1回程度の労働時間短縮(時短)だけでは、働き方改革も生産性向上も、とうてい望めません。 その日は早く帰れても、その分、別の日に残業してカバーするというなら元も子もありません。

そんな小手先だけだはなく、根本的に業務の内容を見直し、年間にして1ヶ月分の労働時間を短縮に成功した会社があります、「味の素」です。

 

2015年に就任した西井孝明・代表取締役社長が就任直後から「残業ゼロ改革」をスタート。

当初は現場の反発もあったそうです。 営業部門からは、「取引先の都合を無視できない」 「売り上げが落ちたら誰が責任を取るのか」といった声が上がりました。

ところが営業部門の社員に日々の業務を洗い出させてみると、明らかな無駄があることが判明した。全労働時間の25%が「移動」、20%が「会議」に費やされていた。

例えば、オフィスから離れた地域を担当する営業社員は、朝礼や社内会議に参加するために担当エリアとオフィスの非効率な往復を余儀なくされていました 。会議のために1時間かけて担当エリアから戻り、会議が終われば再び1時間かけて担当エリアに戻る、といった具合。

改革では、それらに対し、朝礼を廃止して客先に直行できるようにし、すべての会議の是非をゼロベースで見直し、しなくてもいい会議はしない、開催するにしても頻度や時間を減らす、ウェブでの遠隔参加を推奨するなどの対策を打りました。

すると、初年度で1人当たり年間20~30時間の会議時間を削ることができました。

 

西井孝明社長はこう語られています。

「できないと決めつけてしまうとそこで思考が停止し、本当に何も変わらない。 ひょっとしてできるんじゃないか? どうすればできるんだろう? まずは考えてみないと道は絶対に開けない」

 

「これまでのやり方でなければダメだ」といった固定概念を捨て、何事にも柔軟に進んで行きたいものですね。