おはようございます。 今日は日曜日、お休みです。 何をしようか、、、。 大掃除をしていないので、掃除しようかと思いますがなかなか腰が重いです、笑。
みなさんは「ドリブルデザイナー」って言葉ご存知ですか?。 最近よくある、なんでもカタカナにしてしまう、訳のわからん言葉ではなく、
言葉の通り、サッカーのドリブルを個人個人にデザインする指導者のことです。
ドリブルデザイナーの岡部将和さんはサッカーのドリブル専門の指導者。
かつてはサッカー少年で、世界一のプロ選手になることが夢でした。しかし、中学でプロチームのジュニアユースに入団するもコーチともめて退部。 その後もケガやアクシデントなどでプロを断念。 絶望の淵に立たされた岡部さんだったが、ただ1つ、得意のドリブルにこだわることで突破口を見出すのです。
きっかけは「SNS」。
ドリブルを理論化し、自ら解説付きのドリブル動画をSNSにアップしたところそれが大反響! 動画を見た日本全国の人々からドリブルを教えてほしいという声が殺到し、ついに日本代表経験の選手やから指導を依頼されるまでになったという。
本田選手・ネイマール選手からもそのドリブルテクニックには絶賛されています。
そんなドリブルデザイナーの岡部将和さんは将棋家系で育ちました。 それがドリブルデザイナーへ影響しているとの事。
つまり、逆算です。
逆算して物事を考える習慣が小さい頃からついていて。 絶対に勝てる理論を細かく突き詰めるのが好きでした。
サッカーの場合は(細かく突き詰めると)個の1対1に辿り着きます。
まずはそこを理解できないことには11対11で勝つのは難しいんじゃないかという発想です。
このあたりは経営と似ていますね。 逆算です。
そして、細かく突き詰めること。