おはようございます。 昨日の夕方、札幌の大通り近くに車で行ったのですが、凄い渋滞。 信号が変わっても車が進みません・・・。 そう、「雪まつり」でした!。 すっかり忘れていました。 渋滞中、スノーボードのジャンプの大会が少し見れてラッキーでした笑。
みなさんご存知のビルゲイツ氏。ITビジネスからは引退しても欠かさず行っている習慣は「読書」。
Microsoftの経営からは退いているものの、慈善事業ものんびりと展開しているわけではない。今でもゲイツ氏のスケジュールは5分単位で計画されるほど忙しいそうです。
しかし、彼はいくら忙しくても、読書する時間だけは確保している。
若いころからたいへんな読者家だったゲイツ氏は、個人用の図書館まで持っているそう。(書斎レベルではないのでしょうね、きっと。)
ゲイツ氏はMicrosoftを経営していたころも、たびたび読書のために休暇をとっていたそうです。ついでに旅行を楽しむといった性格ではなく、完全に読書に時間を充てるためだけの休み。
ときには、外部からの連絡を断って、読書のための山荘に一週間も籠りました。
ゲイツ氏のライバルたちのなかには、技術的な面においては彼より優秀な人物がたくさんいたはずですが、ゲイツ氏ほど経営戦略に長けた者はいませんでした。
ゲイツ氏は大量の読書を通じて、文科系の知恵もたくさんつけていました。さまざまなジャンルのビジネス書を読破し、前述したように経営戦略について詳しくなります。新聞や雑誌も好んだから、最近のトレンドもよく知っていました。
読書の効用とは、自分がいる世界とはまったく違った景色をみれて、視野を広げてくれることなのかもしれませんね。